KOSEN型産学共同インフラメンテナンス人材育成

毛利 聡 舞鶴高専 建設システム工学科  准教授

発表日時

連携活動のベースとなる既存技術や従前からの活動概要

社会基盤メンテナンス教育センターを拠点に橋梁メンテナンスに関するリカレント教育プログラムを開発・実施し、延べ1200人以上の技術者を育成。令和元年度からは、KOSEN-REIMとして、福島高専、長岡高専、福井高専、香川高専と共に、地域に軸足を置く持続的な産学共同人材育成システムの構築に取組む。

参加企業等と行いたい具体的な連携活動

橋梁メンテナンスの最前線で活躍する企業等から、生きた教材(新たな事象、新技術実装事例、維持管理上の課題、劣化橋梁部材等)の提供を受け、現場・社会ニーズに即した実践的なアクティブラーニングを共同開発し、リカレント教育プログラムに組み込む。また、教育プログラムを指導する実務家教育候補生も募集する。

連携活動の特徴

・ゼロから土木を学ぶ技術者の成長にコミットするステップアップ型教育プログラムにより、導入レベルから橋梁点検・診断の国土交通省登録資格取得までを後押し。
・各地域(舞鶴、福島、長岡、福井、香川)の高専が核となるリカレント教育拠点を展開。
・インフラメンテナンス分野における建設DXの基礎から実践までカバーする教育プログラムを開発・実施。

参加企業等がメリットだと思う、連携活動により期待される成果

・各地域に根差したインフラメンテナンス技術者を育成し、参加企業等による技術人材確保を後押しする。
・参加企業等の社内人材育成を補完するリカレント教育プログラムを提供する。
・参加企業等に所属する熟練の建設技術者が「教える」ための技術を学ぶ場として、実務家教員育成研修プログラムを開催する。

発表内容に関わるWebページ

https://www.maizuru-ct.ac.jp/imec/
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