小川があればどこでも発電,10年で土にかえる,環境IoT向け小水力を普及したい

渡辺 昌俊 長野高専 機械工学科 教授

発表日時

連携活動のベースとなる既存技術や従前からの活動概要

重力渦式水車というケーシングの中に渦を作り、その渦の力で水車を回す数Wクラスのマイクロ水車を研究しています。ワット数は少ないですが、森林、生物生体を監視するIoT機器の電源や通信のための電源に使えると思っています。

参加企業等と行いたい具体的な連携活動

水車すべてを生分解プラスチックで作り、5年程度ですべて廃棄し、必要であれば再設置するという使い方を普及したい。生分解プラスチックでどこまで実現できるか、どれくらいの年月使えるか等フィールド試験を含めて連携したい。

連携活動の特徴

・専攻科、本科学生と共同して実施します。
・この電源を使った遠隔監視システムの構築も考えます。
・リクエストに答えた出力の水車を設計します。

参加企業等がメリットだと思う、連携活動により期待される成果

・材料から環境モニタリングという今後の新しいビジネスを作れる。
・IoTビジネス、センサービジネスを行う企業とコラボレーションすることができる。
・IoTやセンサーメーカーであれば、環境保全に自社の技術を活用できる(社会貢献)。

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