練習船 新「大島丸」による地域の環境保全及び防災対応に活用する航行・海洋データの取得

川原 秀夫 大島商船高専 商船学科 教授

発表日時

連携活動のベースとなる既存技術や従前からの活動概要

これまで商船高専の練習船では様々な海洋環境計測を行い、船舶航行安全、水産振興、環境変動の監視等に貢献をしてきた。令和5年4月より稼働となる新練習船においても各種の機器を搭載予定である。

参加企業等と行いたい具体的な連携活動

新練習船を利用した、航走中の各種の気象海象や主機関の稼働状況等のデータ収録、あるいは停船中の海底地形精密探査や水中ロボットによる映像探査。

連携活動の特徴

・定点観測が少ない海上の気象海象のデータベースの拡充
・浅海域の精密地形や海底映像のデータの取得
・電気推進、船体の防汚塗料による環境保全の有効性の検証

参加企業等がメリットだと思う、連携活動により期待される成果

・本船と搭載小型船の活用による、海底地形精密探査や水中ロボットの映像探査
・西瀬戸内海の広範な海域の長期に渡る気象海象データの収集
・発電機/蓄電池の電気推進、船体の防汚塗料における実航行データの取得

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