バイオセメントを用いたアマモ場ブルーカーボンフィールドの展開

楠部 真崇 和歌山高専 生物応用化学科 准教授

発表日時

連携活動のベースとなる既存技術や従前からの活動概要

海洋細菌の活用を目的としたスクリーニングにより様々な海域より尿素分解酵素発現株の単離を実施している。単離株はアマモ場保全活動で用いるバイオセメント製造に必須であり、アマモ種子の発芽基盤となる。和歌山県日高町および熊本県芦北町では実装試験を開始しており、現在繁茂状況や継代状況をモニタリングしている。

参加企業等と行いたい具体的な連携活動

カーボンオフセット新事業への展開やCSR活動への導入、実装試験フィールドの提供や協力などを含め、水産業へ直結する海藻類の養殖などに展開を希望しています。また、SDGs14(海洋)を軸とした協働教育への展開にも期待しております。

連携活動の特徴

・主に学生10名程度と活動しています。
・研究室での実験とフィールドでの実装試験、公開講座などの実施を精力的に実施しています。
・すでに、様々な団体や企業様から共同や協力の声をいただいています。

参加企業等がメリットだと思う、連携活動により期待される成果

・SDGsや脱炭素社会に直結した社会的意義が高いテーマです。
・一方で、ビジネスプランを立てにくい内容でもあります。
・CSRやボランティアから脱却し、雇用が生まれる新事業へと展開させていただきたいと思います。

発表内容に関わるWebページ

https://www.facebook.com/Team-Amamo-196073024399362
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