- 発表日時
- ~
連携活動のベースとなる既存技術や従前からの活動概要
一関高専におけるSociety 5.0を指向したEV、ロボット、加工技術、農商工・医工連携として、分解組立型EV教材コンテンツの開発、RX:ロボット技術を活用した新しいメカニクスシステムの開発、超音波加工技術による付加価値のある加工技術の開発、ファインバブルによる高効率閉鎖循環式陸上養殖技術の開発、認知機能推定のための歩行状態解析技術を紹介する。
参加企業等と行いたい具体的な連携活動
・フレイルセルフチェックツールの開発
・自動運転教材開発および海外向け実習動画コンテンツの開発
・ロボット技術を活用した機械システムの開発
・超音波加工技術で省エネ・環境にやさしい加工技術・製品の開発
・ファインバブルによるアワビの短期真珠養殖法の開発(アワビで真珠を作りませんか?)
連携活動の特徴
・安全・安心なものづくり技術
・ポストコロナに対応した技術
・省エネ、省人化、省スペース技術
参加企業等がメリットだと思う、連携活動により期待される成果
・海沿いでなくても安定的にアワビから真珠製造を可能にする
発表内容に関わるWebページ
http://suzukilab.html.xdomain.jp/index.html